デバイス別ガイド
AndroidのChromeで画面をつけたままにする
AndroidのChromeは、バージョン84から画面のWake Lock(スリープ防止)に対応しています。AwakeTabをChromeで開いて開始をタップすれば、タブが表示されている間は「画面消灯」の時間を過ぎても画面は消えません。専用アプリのインストールは不要です。ただし、Chromeから離れるとロックは解除されます。さらに一部のメーカーでは、独自の省電力設定が、離れたあとのChromeを閉じてしまうことがあります。
- Chrome 84以降
- Samsung Internet 14以降
- Firefox 126以降
- 専用アプリ インストール不要
試してみる
セッションを開始してタブを切り替え、戻ってきてステータス表示を確認してください。
このページの内容
使い方
ステップ1: ChromeでAwakeTabを開きます
このページでは30分が選ばれています。時間を決めずに使うなら「∞」、終わる時刻が決まっているなら「時刻を指定…」を選びます。
ステップ2: 開始をタップします
表示が「画面オン中」に変わるのを確認します。
ステップ3: 用事が済むまでChromeを前面に表示しておきます
別のアプリに切り替えると「一時停止 — タブが非表示」に変わります。これは故障ではなく、ブラウザが正しくロックを返した印です。Chromeに戻れば自動で取り直します。
30分たつと延長するかどうかをたずねる画面が出ます。画面をつけっぱなしにすると電池を使うので、長時間なら充電しながら使いましょう。料理の手順を見ながら使うなら料理中に画面が消えないようにする方法も参考にしてください。
対応ブラウザと代替方式
ほかのブラウザとの比較はWake Lock対応ブラウザ一覧をご覧ください。
バッテリーセーバーとメーカー独自の省電力
- バッテリーセーバー ブラウザの資料とソースコード(2026年9月26日に確認)によると、Chromeにはバッテリーセーバーを理由にロック要求を断る仕組みはありません。ただしバッテリーセーバーは、消灯までの時間を短くしたり画面を暗くしたりすることがあります。
- ブロックされたとき 「ブロック中 — 解決方法はこちら」と出るのは、埋め込まれたページで許可されていない場合などで、表示に原因が示されます。同じ理由のまま何度タップしても結果は変わりません。
- メーカー独自の「使用していないアプリをスリープ」 Galaxyなど一部の機種にある設定です。Chromeがこのリストに入っていると、アプリを離れたあとにタブが終了させられることがあります。長時間使うなら、Chromeをこのリストから外しておくと安心です。
設定の「画面消灯」との関係
「設定」→「ディスプレイ」(Pixelでは「Display & touch」にあたる項目)→「画面消灯」(機種によっては「画面のタイムアウト」)の時間は変えなくてかまいません。ロックが保持されている間はこの時間が無視され、停止すると元の時間に戻ります。端末全体の設定を触らずに、必要なときだけ画面を保てるのがブラウザで使う利点です。
よくある質問
別のアプリを見てから戻ると、タイマーが止まっていたのはなぜですか?
Chromeが背面に回るとロックは解除され、タイマーも一時停止するためです。すぐ戻れば自動で取り直しますが、長く離れていると「停止しました — タブが長く非表示のままでした。戻ったら再度開始してください。」と表示されます。
Galaxyでも使えますか?
使えます。Chromeは84以降、Galaxy標準のSamsung Internetは14以降でネイティブに対応しています。ただし、使っていないアプリをスリープさせるGalaxyの設定は、画面を離れたあとのブラウザを閉じることがあります。表示中のタブには影響しません。
「画面消灯」の時間を長くする必要はありますか?
ありません。AwakeTabのタブが表示されている間は、設定の画面消灯の時間を過ぎても画面はついたままです。停止するかタブを閉じれば、元の設定どおりに戻ります。
古いFirefox for Androidでも使えますか?
Firefox 126より前のバージョンはネイティブのWake Lockに対応していません。「タップで代替方式を使用」と表示されたらタップしてください。無音の小さな動画で画面を保ちますが、電池の消費は増えます。